コーロ・ヒメヤマ Coro HIMEYAMA

 コーロ・ヒメヤマは2006年3月に結成された団員16名と指揮者、伴奏者の計18名の合唱団です。
姫路出身でミラノ在住のソプラノ歌手、住吉恵理子さんとその師であるヴィットリオ・テラノヴァさんの仲介で、   ローマ近郊にあるナルニ市(ウンブリア州)で行われる日本文化と音楽のフェスティヴァル(2007年4月)に参加するために、特別編成された合唱団です。
 2007年3月31日出発して、3日間ナルニ市の教会や劇場3か所で演奏をしてきました。
(実際には出発時、アリタリア航空の欠航によって、2日間3公演の強行軍になりましたが)演奏会行事の終了後は  ミラノを観光して帰ってきました。
 後に、播州合唱連盟にも加盟して2007年、2008年の播州合唱祭にも参加しました。
 その後、団員のお一人が亡くなられたことや、他の団員もそれぞれの活動が忙しくなり、合唱連盟も退会しました。しかし、その時の経験を共にした絆は今も健在で、いろいろなところで、交流を続けています。

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団員構成  ( )内は結成時の所属合唱団

指揮者 坂下 功一(姫路混声)
ピアノ 丸山聡美
ソプラノ
稲田千代美(姫路市民、)北井春花、黒田宏子(姫路混声)、西川真紀(姫路混声)
アルト 井本禧子(セレスチナ)、江崎俊美(姫路市民)、江原喜美子(姫路混声)、坪田由熙子(姫路市民)広瀬美寿代(姫路混声)、八幡典子(姫路市民)
テノール 坪田一一(姫路市民)、寺井洋一(姫路市民)、松岡和男(姫路市民)
バ ス 伊藤賢一郎(セレスチナ)、井本利弘(セレスチナ)、森田 豊(姫路市民)